2022年05月12日
必要なタイミングで手をかける
草花の手入れをしていると、仕事に似ているなと常々思います。
きちんと水をやり、肥料を与え、雑草を抜き、剪定をすると、
然るべき時期に新芽を出して花を咲かせてくれます。
種類によっては日向が苦手だったり、寒さに強かったり、
個々の特徴を捉えてあげる事も大切です。
いい加減だと枝ぶりはひ弱になり、下手すると枯れかかってしまいます。
きれいな花を、たくさんの実をと願うなら、
当たり前の事を丁寧に行うしかないのです。
それは単純で、面倒であったりもします。
簡単なようで難しいかもしれません。
玄関先のバラが、これまで2輪程度しか咲かなかったのが今春はたくさん蕾を付けてくれ徐々に咲き出しました。
バラの育て方を調べて、肥料のタイミングと剪定のコツを変えたおかげかもしれません。
近所の人が朝の散歩の楽しみにしてくれているそうです。
知らない間に誰かに喜んでもらえてたなんて、嬉しいです。
ちなみにこれ、ミニバラなんです。
数年前に買ったものが、一番長い枝で足の付け根ぐらいまで成長しています。
頑張ります。
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